
豊永 美恵
YOSHIE TOYONAGA (JAPAN)
12歳からクラリネットを始める。名古屋音楽大学を卒業後、ミュージック&メディアアーツ尚美(東京)ディプロマコースにて“DIPLOMA”を取得する。
2000年、『第15回福井県音楽コンクール』において、福井県教育委員会会長賞を受賞。2001年度福井県新人演奏家オーディションに合格(1位)し、同演奏会に出演。
2002年よりハンガリーのF.リスト音楽院に在籍。2003年度及び、2004年度ハンガリー政府奨学生として、ハンガリー政府より奨学金を授与される。
2004年6月には、ソロリサイタルにてF・ヒダシュ(ハンガリー)のクラリネットソナタを世界初演し、11月にはヒダシュ氏本人より、作曲家協会主催演奏会(Muvesz club) に招聘され、その模様はハンガリーラジオ放送「Bartok Radio」にてラジオ初演された。
これまでに、NHK交響楽団第一コンサートマスター篠崎史紀氏を始め、NHK交響楽団・名古屋フィルハーモニー交響楽団などのトップメンバーなど、多くの演奏家と共演。リスト音楽院ホールにおいて3回のリサイタルや、自らプロデュースの室内楽シリーズ演奏会の他、ハンガリーを中心にヨーロッパ各地の演奏会に出演し好評を博す。
表現力溢れるその演奏は、舞台音楽やミュージカルの分野でも活動の場を広げ、鴻上尚史氏演出、第三舞台(サードステージ)封印記念舞台「ファントムペイン」音楽参加、及び同サウンドトラックにてソリストを務めたほか、萩尾望都・野田秀樹作、阿部おさみ構成、安寿ミラ主演のミュージカル「半神」に出演。
パルコ劇場主催、山田和也演出、西村雅彦主演の音楽劇「GOOD」での劇中パフォーマンスは好評を得る。
これまで、クラリネットを南部匡恵・故大橋幸夫・熱田敬一・濱中浩一・Tibor Dittrichに、室内楽を中川良平・Istvan Lang・Marta Gulyas女史の各氏に師事。